羊の皮を脱いだ狼

リターンライダーになって

自撮りをしたことがほぼない。

羊は走り始めたら、基本的に

トイレと食事と給油以外はほぼ走っている。

だから、のんびりと三脚を構えて

始めて走る道のロケーションのいい場所で

タイミングよく停車し、

背景と構図を頭に描きながら

セルフタイマーでポーズを決めるなんてことは、

なかなかの重労働だ。

SNSで格好よく自撮りを決めている写真の裏側で

どんなに涙ぐましい努力がされているかが

痛いほど、よくわかる（もちろん、ソロツーリング・ライダーに限ってだが）。

LONE WOLF／NO CLUB　は羊のテーマでもある。そんな革ジャン

モノクロームに染めてみた。

ハーレーお馴染みの“スカル”だ。結構気に入っている。

俺も知らなかったが、こんな意味があるらしい。

＊＊＊＊＊＊＊＊　　NETから引用

ハーレーのアパレルデザインには

「スカル(SKULL)」すなわち人間の頭蓋骨のイラストが使われている。

日本では不吉なイメージのあるスカルだが、

ハーレーの本場であるアメリカでは

自由と平等のシンボルとしての意味があるらしい。

人種のるつぼとも言われているアメリカは多民族国家であり、

人によって容姿が大きく異なる。

しかし、誰でも死んでしまえば骨に変わり、見た目では違いはわからない。

そのため、スカルは人種や性別、年齢など

様々な違いを超越している物の象徴として扱われているそうだ。

自由や平等を愛する人はスカルを

自身のトレードマークにすることがあるってことのようだ。

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買う前はデカく感じたbreakoutも

なんだか、ピッタリのサイズ感に思えてくる。

いいバイクだ。

https://www.youtube.com/channel/UC8FbeMSnSDq_8xpOsd64SWw

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